概要 〜企業の視点に基づいた開発〜
大鏡建設様は沖縄の建設会社で、地域や都市の開発事業を始めとし、それらに関する設計、施工、資産活用や不動産の賃貸管理業務にも取り組む、地域との関わりを大切にしている企業です。

今回はビジュアルだけでなく、企業理念や企業姿勢を含めるC.I構築の案件で、ロゴのコンセプトは企業理念に含まれる「ステークホルダー」との関係性にフォーカスしたものです。

デザインコンセプト
地域に根ざす企業であるため、骨格となる形状には「場所のシンボル」と定義した、フラッグを採用しました。そして、設定した4色はステークホルダーとする、顧客、協力業者、社員、会社の4者を表しています。そこには、4者の色から成る、皆と共に価値ある地域と未来をつくる会社、という意味が込められています。

また、3つの帯が交差するセンターには、色の無いダイアモンド形がありますが、ここには「3者によって作られる、ダイアモンドのように価値あるもの」を表現しています。そして、ダイアモンドの色は3者が作り上げていくもの、という意味づけがあります。

コーポレートカラー
設定した色のうち、会社と社員には元々のコーポレートカラーであるグリーン系を採用しました。

他の色については、沖縄の海を連想させるターコイズブルーとターコイズグリーンを採用しましたが、ロゴ全体からも沖縄という地域性を感じさせるものとしました。

また、沖縄はコンクリートによる建築物がほとんどで、全体的には白や明るいグレーの印象が強いので、そのような街並みの中で明るく映えるトーンを意識しました。